日々精進時々堕落

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日本の就職観は完全に変わる時期に来たんだろうなと思う。 2010.09.12 Sunday
なんかいつも見たくまとめて書いてたら長くなったので専用エントリで。
就職不振関係とかちょっと。

くら寿司の話が大きく表に出てきたと思ったら、今度はJAL関連の会社の話が出てきた。まぁ表に出てきたのがデカいだけで、中小では前からもっと強制内定辞退の話はチラホラ出ていた。不景気で職が少なくなって就職率が落ちるのはもはやしょうがないことだ。だが、企業側の問題によって学生の就職活動時期が脅かされてしまっているのは問題だ。厳しい不景気に伴って企業側の危機感やモラルまで低下する状況が起きてきた。

とはいえ、学生側としては結局のところ自分で自分の身を守るしかないわけであって、大学と学生側が変わっていかなければいけないという意見も出始めた。これはこれで的を出ていて本来であれば当然のことである。


全部とは言わないが、実のところ学生が就職活動を行う大多数の企業は、学生に「大学が学生に教えていること」を要求しないし、期待もしていない。2つ目の記事は特に的を良く得ている。

大学は学問を研究するところであり、職に就くための場所ではない。それが実務能力を要求する企業側とニーズがズレているのは今までもずっとそうだった。僕自身それを理解していたから大学の院には進まずに別の道を選んだ。もちろん僕は大学や院を否定するつもりなど毛頭ない。理解しつつ院に進み学問の道を進んでいる人を何人も知っているし、彼らはちゃんと自分で判断して好きなことをやっている。重要なのは理解して選ぶということだ。

何においても情報を制限する事で学生をコントロールしていく時代は終わった。学生はまず自分たちが無知であることを知り、正しく現状を理解して対処しなければならない。「情報弱者」という言葉は大変嫌いなのだが、意味さえ間違えなければ情報を持たない者は学生であれどこれまで以上に差が大きく出てしまう時代になってきたのだと思う。

個人的に最近の風潮でスゲー気に食わないのは「大学4年の就職活動に失敗したら人生終わったな」的な反応だ。たかがそんなことで人生はおわんねーよ!どんだけ狭い世界に生きてんだよ!冗談でもそんなこと言うなよ!と思う。言っているのは大人でも、学生には本気で思っている人もいると思う。冗談でもこんな風に思ってしまうこと自体、学生は狭い情報の世界にしか生きていないと本当に思う。

教育はもっと学校で教えていることがいかに狭い世界か、ということをまず教えるべきなんじゃないだろうか。
| 生活 | comments(0) | trackbacks(0) | Dr.Garugari |
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