日々精進時々堕落

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自分にとってのブログとは 2006.03.31 Friday
ブログを初めて5ヶ月ほどたった。エントリも200を突破した。
Web日記は前からHPに書いていたわけだが、
それと対比して自分がブログというものに関して感じたこと、考えていることを書こうと思う。
前々から時期的に書こうと思ってたのだがようやく書く余裕ができた。
徒然なるままに駄文を書きます。


自分は大学当初Web日記という形で自分のホームページに日記を書いていた。
3年のときくらいに、どうもBlogとか言う物が流行ってきてるらしいということは知っていたが、
その時自分は企業が用意したシステムなんか使ってたら、カスタマイズ性に欠け、
自分の表現したい通りに文章が表現できないのではないかと懸念していた。
今思うとできるだけ食わず嫌いをしないことをモットーにしている自分にしてみれば、
食わず嫌いをしていたという非常に恥ずかしいお話である。
そんな自分が日記をブログに移行したキッカケはソーシャルネットワークサービス(SNS)だ。
自分はMixiとGREEの二つのSNSに登録しているわけなのだが、
ある時Mixiに知り合いが増えてきて面白くなってきたときに、
友人からMixiにも日記書けよと催促されたことで、Mixiにもたまに日記を書いたりしていた。
しかし両方に書いていると、ネタも尽きるし、なんだかおかしな気がしたので
RSSを簡単に利用できるという特徴から思い切って日記を全て今のJUGEMブログに
移行することにしたのである。



ブログを使い始めて直に自分が危惧していたことが全くの間違いだったことに気づいた。
豊富なテンプレート、スタイルシートの編集機能、記事の編集機能など便利なツールが用意され、
全く不満がないわけではないが自分でHTMLを編集するよりも
遥かに容易く思い通りの文章を作れることが分かった。

さらにブログがただの日記ツールでないらしいということも理解できた。
昔の自分の日記を知っている人は分かると思うが、
ブログになってからは自分のスタイルも大分変化した。
その原因の一つはブログの「カテゴリ分け」機能である。
Web日記の形式だと普通の場合どうしても一度の更新の分け方が日付単位になってしまうので、
一日に書きたいことが多くなってしまうと、文章の焦点が分散してしまい、
結果的に抽象的な文章になってしまうまたは書けないことが多かった。
しかしブログならカテゴリ分けして複数のエントリとして分けることで、
文章の焦点を非常に合わせやすくなった。
笑えるネタとマジメなネタのメリハリもつくようになった。

最初に実験的に「私的用語集」というカテゴリを作った。
最初はもう少し一般的なコンピュータ用語を解説していくつもりだったが、
結果的にさらにローカルな意味不明ネタ用語の解説になってしまった。
いや、だって普通の用語はWikiで十分だし・・・。
だが実験の結果としては良好。他のカテゴリでのエントリのマイナー用語の解説に役立っている。
次に書いているうちに段々と「ニュース」ネタが「生活」カテゴリから
剥離されてとうとう「ニュース紹介」カテゴリが出来た。
これは以下に書く自分のブログのコンセプトがハッキリしてきた結果である。
しかしブログの語源であるWeblogは「色んな記事を紹介して自分の意見、感想を書く」
というものだから、自分はどうも自然に起源に戻ってしまったようだ。



これらから自分のブログの方向性として考えたのが、
「公開型面白自分データベース」という物である。
分けると「公開型」「面白」「自分データベース」の3つのコンセプトに分けられる。
大雑把に言えば、自分の動向、考え方、考えていることなど「自分という人間」を
余すことなくブログという形態で表現しようというコンセプトです。
このブログを全て読めば自分という人間を全て理解してもらえる。
そういうものに出来ないかと考えた。

「自分データベース」の目的は二つ。
一つは上に書いたように他人に自分を知ってもらうため。
直接会わなくてもある程度自分という人間が分かるようなデータベースを目標とする。
ある意味「公開型」の目的と密接に関わる。
もう一つは「自分のため」である。自分が「その時」に感じたことを記録しておくことで
後々非常に役立つと考えている。自分の考えとは頭の中にまとまっているように思えても、
いざアウトプットしようとすると意外とまとめるのが難しい物。
なので一度文章としてまとめて記録しておくことで後でその考え、情報が
必要になったときに非常に役立つ。ニュースネタも後でどこにあったか探すときに便利だ。
実際には自分の載せたくないことは載せるつもりがないし、
載せるとまずいことも載せないので自分の考えてることの5〜6割くらいが
ブログに収められてる感じだが、現在進行形で色々と実験中である。

「公開型」であることで得られる大きな利益は「情報の共有」である。
ページを見た人全員が、このページに書いてある自分の生活、意見、考えを知っているということは、
場合によっては効率が良い。例えば何かでチームを組む場合などは
一人一人にまとまって説明したり、全員集めて一挙に説明する必要がなく
各自好きな時間にブログを読んでおけば共通の知識が得られる。
もちろん直接会話した方がより多くの情報交換はできるが前準備としては使える。
例えばニュースネタなどでページのアドレスと自分の意見を知り合いに
メッセンジャーで伝えることから始めなくても向こうから
「あのニュースって○○なんじゃね?」と意見が飛んでくることがあったり、
関連したニュースを知らせてくれることがあるかもしれない。
実際グーグルは社内の情報共有をブログに似た形で徹底的に行っているし、
はてなにいたっては社内の共有どころか会議の内容をWeb上に公開していたりする。

「面白」というコンセプトはハッキリ言えば、「自己満足」である。
Web上に「公開」するからには何か読み手に利益があるべきだという根本理念が
自分の中にあるので、その一環としてネタを基本的に挟むことにしている。
エントリ外に各種に仕込まれたネタもその一環である。
もちろん自己満足のレベルであるので読み手に本当に面白いかどうかは自分の知ったことではない
が、感想は聞かせてくれたほうが個人的には嬉しい。



自分データベースに関して「自分のため」と一つ書いたが、
その関係で後々生み出されたコンセプトがもう一つある。
それは「Web上デスクトップ」というコンセプトである。
思ったよりずっとブログの構成が便利なので、インターネット上の入り口のような
役割にできないかという考えだ。自分のブログから自分がネットサーフィンする上で
非常に役に立つページにならないものかと言う事で試行錯誤している。
その一部が意味の無いFlash時計だったりRSSリーダーだったりしているのだ。
ただ、現在のブログの構成では自分仕様にしすぎると本末転倒で、
入り口ページには向いていないということも分かってきた。

大学一年のときにJavaScriptを使ってWindowsのデスクトップそっくりなページを作ったことがあったが、
実力不足とブラウザ互換の無さ、回線の細さのせいで放棄した。
しかしAjaxがこれだけ注目された今なら意外とイカしたアイデアのように思えるのだが、
今度は暇がなさそうな気配・・・。
誰かデスクトップ型ブログ作ってくれません?仕様考えるからさw

グーグルが何を目標としているかというと、Windowsが「OS on the PC」だとすれば、
グーグルのサービスは「OS on the Web」もしくは「OS on the World」のようなものなのではないか。
今日レビューを書いた「ウェブ進化論」によると、
「世界政府というものが仮にあるとして、そこで開発しなければならないシステム」
がグーグルの開発するものなのだそうだ。
なるほどグーグルは確かにアメリカという国単位でサービスを見ていない。
もしかしたらアメリカのITを崩壊させるのはグーグルかもしれないと思わなくもない。
ブログや現在のサービスだけでなく最終的にPCのソフトウェアを全てWebの中に持っていて
PCをシンクライアント見たくするつもりなのかもしれない。
そういう意味では自分のWebデスクトップ計画はあながち間違っていなかったと思うのだがどうか。



まとまらなくなってきた・・・。
とにかくブログは単なる日記ツールじゃないので、
これからも色々と実験しようと思ってます。
| 考察 | comments(0) | - | Dr.Garugari |
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